
日本が「属国化」しないために、私たちが今できること
〜不動産業の現場から考える、国の未来〜こんにちは。埼玉の地で長年、不動産業を営んでいる鈴木です。 最近、「日本はいつか中国の自治区になってしまうのではないか」という声を 一見大げさに聞こえるかもしれませんが、地元の土地や建物の動きを毎日見ている 📋 土地の現場で感じる変化不動産業の現場では、すでに兆しが見えています。 北海道や九州、さらには埼玉の一部でも、広い農地やリゾート地、マンションが、 そして、これは都心のマンション市場にも現れています。 地元の人が気づかないうちに「街の地主が変わっていた」というケースも これは単なるビジネスではなく、長期的にはその地域の政治的・経済的な力関係すら 👥 日本に住む中国人の現状この変化は数字にも現れています。 2024年末時点で、日本に在留する中国国籍の方は約 87万人。 そして、この数は毎年 5万〜6万人ずつ増加 しています。 留学生、技能実習生、永住者、配偶者など、その背景はさまざまですが、 今後もこの傾向は続くと予想され、地域社会の構造や文化にも影響を与えつつあります。 🔷 日本は今どの段階にいるのか?私は最近、属国化が進む「10段階モデル」を学びました。 ここで、中国による属国化の10段階と日本の現状 を説明します。 🔷 第1段階:経済依存中国からの輸入に強く依存しています。 🔷 第2段階:金融・資本で縛る中国資本が、日本の不動産や企業を買収し、経済の根幹に食い込んでいます。 🔷 第3段階:文化・情報戦中国語教育や留学生の受け入れが進み、メディアやSNSでも中国の影響力が 🔷 第4段階:法制度で拘束日本の法律や規制の抜け穴を利用し、土地の売買や投資で有利な地位を得ています。 🔷 第5段階:安全保障で抑える中国漁船や海警船による尖閣諸島周辺での活動や、 🔷 第6段階:エリート層の取り込み政治家や経済人の中に、中国との関係を背景に動いている人が増えています。 🔷 第7段階:価値観の書き換え日本社会の中で「中国に忖度するのが当たり前」という空気が生まれつつあります。 🔷 第8段階:社会構造の再設計外国人労働者や土地所有の構造が変わりつつあり、 🔷 第9段階:監視と管理の強化日本国内の中国系コミュニティの中で、中国本国と連携した監視ネットワークが 🔷 第10段階:不可逆化地域の経済や文化が完全に中国に依存し、元に戻れなくなる「不可逆化」は 日本は、今この 6〜7段階目 に本格的に入りつつあると私は見ています。 🏠 不動産業の社長としてできることでは、私たちは何ができるのか? 🔷 経済・土地を守る✅ 地域資本で土地や建物を購入し、外資に流れないようにする。 🔷 文化・教育を守る✅ 地元の歴史や文化を発信し、子供たちに伝える。 🔷 安全保障に関わる意識✅ 土地の名義がどう動いているか常にチェックし、不自然な動きがあれば地域に共有する。 🌟 最後に不動産業は、単に土地や建物を売買するだけの仕事ではありません。 もし私たちが今の変化を見て見ぬふりをし続ければ、いつか本当に 逆に、気づいた今から行動すれば、日本の土地も文化も守れます。 地元の土地を守り、文化を伝え、子供たちに残していく。 地域の未来のために、今日も一歩ずつ動いていきましょう。 |